Peter's World

皆様！今晩は！ピーターで御座います！

はいっ今回はスナグパック　ソフティージャケットで御座います。


またいつもと背景同じでごめんなさいw
今度は違う背景を考えてみます。

っとお、話をジャケットに戻してw
私、現在マイナス１０度ぐらいのところに住んでまして、
スナグパックのサスカッチを愛用しておりますが、
なかなかビックサイズで、人の目を引くので、なにか手軽なものを探しておりました。

するとこのソフティージャケットを見つけまして購入しました。
日本人サイズでしたので、とりあえず一番大きなLサイズにしました。
かなりタイトですw
腕を上げたりすると背中などが少々キツイですが、少々ですので大丈夫です。

まあ、吹雪の時はサスカッチ使いますけどw
サスカッチにはフードも付いてますし。

その時の天候で使いわけようとおもいます。



ピーター君物語

この物語はフィクションであり、実際の人物、団体などとは一切関係ありません。


町内限定で活動するPMC「一人だけの軍隊」に依頼が届いたのは、
ある吹雪の日であった。

「吹雪の日に出没する、上半身緑色の猿人がいるらしい。至急調査に向かってほしい。」

依頼を受けた「一人だけの軍隊」所属のオペレーター、ピーターは調査の準備を始めた。
EOTACのウエアの上からBHIのレベル5パンツを穿き、スナグパック社のアウターウエアに袖を通す。
BHI社のバックパックにパナソニック社のキャメラと、
もしもの時の食糧として玄米おにぎりと沖縄から届いたMREレーションを入れた。
メモ用のえらく頑丈なペンとノートもだ。
ボレー社のX500ゴーグルをつけ、ホームセンター購入のごつい手袋と長靴を穿く。
そして景気づけにコーフィーを飲んだピーターは、吹雪の中、怪人を探しに出かけたのである。

マイナス１０度以下の気温に猛吹雪である。
しかし、完全武装でカフェインでハイになっているピーターに寒さは微塵も感じなかった。
シュアファイア6Pの明かりを頼りに進む。
しかし、行けども行けども、怪人の姿は見えない。
流石に冷静な（マイペースとも言うw）ピーターにも焦りの表情が浮かんだ。

大通りを進むピーター
ふと建物に目をやると、
なんと！いた！上半身緑色の猿人である！

ピーターの目がキッ！と鋭くなる。

慎重に近づく。
そこにいたのはなんと！

大きな鏡である！
「何！？」

その鏡に映っていたのは、
スナグパックのサスカッチを着こんだピーターその人である。
OD色のサスカッチをきっちりと身に着けフードを被り、
ごつい手袋を付けた姿はUMA（未確認生物）サスカッチさながらであった。
なんと上半身緑色の猿人とはピーターのことだったのである。

（オッ俺か～い！？）

と心の中だけで叫び、
ニヤリと得意な不適な笑みを浮かべる。

そしてパシャっと使いこなせていないデジキャメのシャッターをきるのであった。